2015
登別で活動開始
保存活動の拠点として登別で産声を上げ、現場で使われてきたビデオ放送機材やフィルム機材を蒐集・保存する取り組みを始めました。
アナログフィルムからデジタル記録へ。大きく変わってきた映像技術の歴史を、散逸させず、次の世代へ伝えていくための博物館です。
映像機材の発展はめざましく、記録メディアもアナログ記録フィルムからデジタル記録へと日進月歩で移り変わってきました。その一方で、現場で使われてきたアナログ映像機材の多くは、役目を終えると廃棄されつつあります。
札幌映像機材博物館は、そうした機材を単なる古い道具ではなく、映像文化を支えてきた歴史遺産として保存し、多くの人に触れていただくために活動しています。
保存活動の拠点として登別で産声を上げ、現場で使われてきたビデオ放送機材やフィルム機材を蒐集・保存する取り組みを始めました。
より多くの人が訪れ、実際に動作し、直接手に取りながら学べる場所として札幌へ拠点を移しました。
映画、テレビ、家庭用映像、デジタルシネマと、映像文化を支えてきた機材の歴史を次の世代へ伝える学習空間として公開しています。
役目を終えた機材にも、その時代の技術、思想、表現の工夫が刻まれています。当館ではそれらを未来へ伝える文化資産として大切に保存しています。
ただ並べるだけの展示ではなく、解説や実演を通して仕組みや背景を知ることができる、学習空間としての役割も担っています。